妄言

諸々の感想とか覚書用です。

刀ステ 悲伝 勝鬨の歌 傘の回転方向のはなし

私の中での、今回の刀ステの生で見られる公演が終わったので、ぼちぼち気づき事項とかメモっていこうかと。
ちなみに京都公演のみ6回見ました。円盤めっちゃ積んだよね。
6回見てこれかよっていう記憶力の欠如はもう仕方ないのでそっとしておいてください。

基本的にふざけたことしか書いてないので鵜呑みにしないでください。
いわゆるなんでも許せる(心の中では何を思っても構わんけどとりあえず見なかったことにできる)方向け。

※考察ではなくただの覚え書きと感想です。


本題です。
今回のEDが勝鬨の歌フルバージョンっていうのが何度見てもたまらないです。
シリーズの集大成、総括をしてる感かつループの示唆っていう。

最初の数回はひたすら推しの顔をガン見することに費やしたのですが、なんか回転の向きに意味あるのでは?みたいな呟きを見てやっと気にし始めたのが4回目、5回目でやっと回転の法則性?を注視しました……うん、遅い。
というかこれ1回しか見てないのに気づいた人って凄すぎでは?名探偵なの??

そんなわけで傘の回転方向まとめと妄想です。
あっあと今更ですがよくわからないあだ名で呼びます。その場のノリとテンションでしか生きてないです。



◆歌い出し~小烏パパ上のお辞儀手前(実質大包平のお辞儀まで?):反時計回り
確か1番の歌い終わりがパパ上のお辞儀と被ってたから、キリよく時計回りに切り替わったわけではないと思います。


◆パパ上、三日月お辞儀:時計回り
三日月は1番終わった直後の間奏で登場、ひたすら真顔というか無表情。EDなのに……

唯一表情を緩めるのは、2番開始直前に6人ずつサイドに捌ける際、まんばちゃんと交錯するときのアイコンタクト時のみ。
義伝とかジョ伝長谷部くんとか本編はアレなのにEDはスーパードヤ顔もとい全力の笑顔だったよ……?それすら三日月には許されないのか……つらい……


◆2番アンサンブルの方々とか時鳥ちゃん義輝様登壇のときにサイドで傘をまわしてる男士たち:反時計回り

◆時鳥ちゃん登場時:時計回り
このときの歌詞が『刀としての宿命に』(?)なのがずるい。
時鳥ちゃんについてはめちゃくちゃ言いたいことがあるので別途まとめます。
ただ一言いうならエモい、最高にエモい。


◆義輝様登場時:反時計回り
ジョ伝のEDの長政様と長谷部くんとかもそうなんだけど、主へ優しい視線を向けるところを見るのがすごく好き。
時鳥ちゃんに至っては元どころか唯一無二のあるじだもんな……エモい。


◆そのあとはサビなので踊る。サビ終わりに全員でぐるっと時計回りを一周だけ?させる。
で、最後の階段のとこに全員で集まって「刀剣乱舞!」を言った直後にこは三日月ひとりだけ反時計回り。



【ここから妄想です】
傘のまわり方が時間の流れを示しているなら、反時計回りは時間が戻ってるってことになるのかな。

時間が戻ったとするなら、本編最後のシーンの三日月の顕現は序伝の後、そしてまんばちゃんは一連この流れを覚えていないということ?
また、義輝様は円環の中でまた永禄の変を繰り返すので反時計回り、対して時鳥ちゃんは今回のみのイレギュラーな存在(?)だから、進んだ時は戻らず時計回り(円環の中には組み込まれない?)ってことかな?

それに対し、たぶん恐らく次回も記憶のあるまま円環を繰り返そうとしてる三日月が時計回りなのはOKとして、小烏パパ上も時計回りなのはなんでだろう?
あの空間にいたまんばちゃんは忘れちゃう(仮定)のに。
なんで……父だから……?そもそも自力であのワルプルギスの夜もとい円環の果てに来れるくらいだしなあ。
魔法少女まんば☆マギカについてのメモはまた別途。

また何か気づいたらメモします。
合ってる合ってないかは知らんけど。
という感想でした。便利な言葉で〆ておく。