妄言

諸々の感想とか覚書用です。

Vita『アイドリッシュセブン Twelve Fantasia!』MEZZO"関連おぼえがき

MEZZO"というか環壮の女が書いています。楽紡も好きです。
あとゲームやってたの5月~6月なんですが下書きのまま放置して忘れていたのでタイムラグが。

ゲーム購入までのどうでもいい流れを。
もともとアニメをぬるーく見てただけなんですが、付き合いの長すぎる友達にめっぞのやばさをプレゼンされたので言われるがままアプリを始めたものの、無料10連を回すためだけにログインしたりしなかったりする典型的なDLしただけ状態だった筈なのにアニメの絶望顔の環くんにえええ?!となり慌ててゲームを進め気付いたらそこから3週間くらいで3部完走してました。こわい。

で、メインストーリー読了後暫くは二次創作読んだりサブストーリー解放したりゲーム内のイベントやったりでまったりしてたんですが、ある日そういやvitaでゲーム出てたような……?と思い出してぽちってみました。

はまったコンテンツには惜しみ無く金を使いがちなタイプのおたくなのと、キャラゲーがアレなのは過去の経験から熟知しているのでわちゃわちゃ可愛いアイナナちゃんたちが見れたらまあいいや~程度に考えてたんですが、思ってたよりボリュームはあったし楽しかった。
まあわちゃわちゃというか推しが喋ってるだけで尊い…と思うタイプのクソオタクなので、基本的にキャラゲーへのハードルは低いんですが。
多少二人称が気になるとかも余裕で呑み込める。


ゲームシステムについて

各地方公演に向けてレッスンやら営業をしてボーカル等のパラメータを上げて…つまり一日の予定をスケジュール帳にひたすら埋めてひたすらボタンを連打するという古のシミュレーションゲームでした。
合間にキャラ同士のイベントが発生したりランダムでボーナスポイント的なものが貰えるカードバトルだったり王様プリンが登場する、的な。
基本的にはこれを延々と繰り返す作業ゲーですが、そうしないとイベント見れないので仕方ない。
都道府県別のイベントをすべて見るには2周以上の周回プレイが必須なのでこの作業がだいぶめんどくさいんですがそうしないとイベント見れないので仕方ない。

各パラメータの初期値は順当に(?)アイナナ<トリガー<りばーれの順だけど集中して上げていけば特に問題ない。

各地方公演が成功したか否か(=ご褒美としてイベント見られるか)は音ゲーで決まるんですが、アプリのリズムゲーとは違いなんかぐるぐる回転する○△□アイコンに対応するボタンをひたすたタップし続けるというよくわからない仕様でした。
しかも選べる曲は4曲でなんで?って感じでしたが権利関係とかの問題なんでしょうか。
各グループのED見たら曲は増えるけど、増えてもな…
音ゲーはおまけだよ!ってことなんだろうか。音ゲーやりたかったらアプリやってね的な。
全然関係ないけどアプリのHeavenly VisitorのEXPERTが下手くそすぎて未だにフルコンどころかコンボもボロボロです。アソシエイトもできません…

メインストーリー

なんやかやでアイナナトリガーリバーレの3組でライブツアーをすることになり、地方公演で一番よかったグループがオーラスのゼロアリーナライブのトリを飾るよ!
…というとって付けた感の溢れる(ごめん)ざっくりしたシナリオで、時系列的には2部と3部の間ですが、特に今後の伏線となりそうなエピソードもなかった気がします。正しくお祭りキャラゲー
強いて言うなら大和さんまわり(ユキさん、ナギっちあたり)は若干の腹の探り合いが感じられるけども、これに手を出した人はまあ3部まで履修してるだろうから「アーこの頃はこんな感じだったんだろうね~」くらい。
キャラのかけあいの楽しさに全振りしたよ!ってことなんだと思います。いっそ潔い。

というか実際200日かけて全国ツアーなんてできないししてる場合じゃなかったと思うので(3部でトリガーあんなことになるし)そもそも一種のパラレルワールドなのかなっていう。

以下、各イベントのおぼえがきです。これがメインです。自分用にまとめたかったので…
中途半端な出来なんですがちょっと先に上げちゃいたかったので。
そのうち増えます。

個別イベント

パラメータを上げると自動的に親愛度も上がっていって、それに付随してキャラ同士のイベントが発生する感じ。
環くんならいおりんとそーちゃん、みたいな。
ただ、スケジュール画面ではキャラ同士の掛け合いがメインになる方のアイコンしか表示されないのであけてみるまでどっちのイベントなのかわからない仕様だったり、発生条件は完全ランダムっぽいせいで全員親愛度MAXにしても未だに見れてない組み合わせがあります…
逆に見たい子以外は親愛度上げはないようにした方がうまくいくのかも。
2周+全員ED見て地方イベント全部制覇したからもういいかなって気持ちもあるんですが。

あとはMAXになったところで個別に夜会話的なものが発生しますが、誰一人として口説いてこないのが逆に面白かったです。
大体相方の話か仕事の話かそのへん。環くんはたしかプリンの話だったかな…あと枕詞のそーちゃん。
口説いたり云々は意図的に省いたんだと思いますが、普段は乙女ゲーの如くガンガン口説いてくる八乙女楽さんですら姉鷺さんの話してたからな…
3部以前の八乙女なら口説いてくれるはずだろ!?口説いてくれよ!紡ちゃんを!!と明後日な方向にノマ厨が火を噴きましたよね。

そういえばこのイベントだけは後から見返すことが出来ないのはなんでなんだろう。
他のイベントは全部回想できるのに。入れ忘れたのかな…

掛け合いイベントおぼえがき
  • 環くんといおりん:進級できないかも~って言ってるからやっぱこの子達高2ってことかなー

つうことは3部(2年目のブラホワ)の時点でまだ17歳やん……逢坂とかは21だけど……実質4歳差……

※アイナナの学齢が未だにわかりません。早生まれの大和さんが八乙女と学齢的に同い年なのか否か、とか…同じく早生まれの三月とは確実に1歳差ってのだけはわかるんだけど…

他もメモってた筈なんですが気付いたら消えてたのでおいおい追記します。

都道府県別イベントおぼえがき(めっぞ絡みのところのみ)
  • 青森:メ ル ド リ(スチルあり+フラウェちゃんも)
  • 山形:さくらんぼの茎を結ぶ逢坂とべろちゅー知らない環くん
  • 新潟:おにぎり(4合)食べる環くん
  • 長野:怖い話耳元でしてくるそーちゃんとガチビビリ環くん
  • 三重:忍者っぽいと言われる逢坂壮五
  • 滋賀:野球拳でめっちゃ着せられる逢坂(スチルあり)
  • 奈良:鹿せんべいあげる環くんとナギっち、見守る紡ちゃんとそーちゃんといおりんがすごくかわいかったんですが、鹿せんべい食った環くんvs猫缶食ったかもしれない逢坂ファイ!にぜんぶもってかれた
  • 徳島:環くんが野菜を食べたらほめてくれる逢坂
  • 高知:飲み会


他にもあったはず…

刀ステ 悲伝 勝鬨の歌 傘の回転方向のはなし

私の中での、今回の刀ステの生で見られる公演が終わったので、ぼちぼち気づき事項とかメモっていこうかと。
ちなみに京都公演のみ6回見ました。円盤めっちゃ積んだよね。
6回見てこれかよっていう記憶力の欠如はもう仕方ないのでそっとしておいてください。

基本的にふざけたことしか書いてないので鵜呑みにしないでください。
いわゆるなんでも許せる(心の中では何を思っても構わんけどとりあえず見なかったことにできる)方向け。

※考察ではなくただの覚え書きと感想です。


本題です。
今回のEDが勝鬨の歌フルバージョンっていうのが何度見てもたまらないです。
シリーズの集大成、総括をしてる感かつループの示唆っていう。

最初の数回はひたすら推しの顔をガン見することに費やしたのですが、なんか回転の向きに意味あるのでは?みたいな呟きを見てやっと気にし始めたのが4回目、5回目でやっと回転の法則性?を注視しました……うん、遅い。
というかこれ1回しか見てないのに気づいた人って凄すぎでは?名探偵なの??

そんなわけで傘の回転方向まとめと妄想です。
あっあと今更ですがよくわからないあだ名で呼びます。その場のノリとテンションでしか生きてないです。



◆歌い出し~小烏パパ上のお辞儀手前(実質大包平のお辞儀まで?):反時計回り
確か1番の歌い終わりがパパ上のお辞儀と被ってたから、キリよく時計回りに切り替わったわけではないと思います。


◆パパ上、三日月お辞儀:時計回り
三日月は1番終わった直後の間奏で登場、ひたすら真顔というか無表情。EDなのに……

唯一表情を緩めるのは、2番開始直前に6人ずつサイドに捌ける際、まんばちゃんと交錯するときのアイコンタクト時のみ。
義伝とかジョ伝長谷部くんとか本編はアレなのにEDはスーパードヤ顔もとい全力の笑顔だったよ……?それすら三日月には許されないのか……つらい……


◆2番アンサンブルの方々とか時鳥ちゃん義輝様登壇のときにサイドで傘をまわしてる男士たち:反時計回り

◆時鳥ちゃん登場時:時計回り
このときの歌詞が『刀としての宿命に』(?)なのがずるい。
時鳥ちゃんについてはめちゃくちゃ言いたいことがあるので別途まとめます。
ただ一言いうならエモい、最高にエモい。


◆義輝様登場時:反時計回り
ジョ伝のEDの長政様と長谷部くんとかもそうなんだけど、主へ優しい視線を向けるところを見るのがすごく好き。
時鳥ちゃんに至っては元どころか唯一無二のあるじだもんな……エモい。


◆そのあとはサビなので踊る。サビ終わりに全員でぐるっと時計回りを一周だけ?させる。
で、最後の階段のとこに全員で集まって「刀剣乱舞!」を言った直後にこは三日月ひとりだけ反時計回り。



【ここから妄想です】
傘のまわり方が時間の流れを示しているなら、反時計回りは時間が戻ってるってことになるのかな。

時間が戻ったとするなら、本編最後のシーンの三日月の顕現は序伝の後、そしてまんばちゃんは一連この流れを覚えていないということ?
また、義輝様は円環の中でまた永禄の変を繰り返すので反時計回り、対して時鳥ちゃんは今回のみのイレギュラーな存在(?)だから、進んだ時は戻らず時計回り(円環の中には組み込まれない?)ってことかな?

それに対し、たぶん恐らく次回も記憶のあるまま円環を繰り返そうとしてる三日月が時計回りなのはOKとして、小烏パパ上も時計回りなのはなんでだろう?
あの空間にいたまんばちゃんは忘れちゃう(仮定)のに。
なんで……父だから……?そもそも自力であのワルプルギスの夜もとい円環の果てに来れるくらいだしなあ。
魔法少女まんば☆マギカについてのメモはまた別途。

また何か気づいたらメモします。
合ってる合ってないかは知らんけど。
という感想でした。便利な言葉で〆ておく。